マスコバド糖原料用サトウキビの作付資金融資(第1期)

マスコバド糖原料用サトウキビの作付

夢は豊かな食卓と子どもの教育

「砂糖の島」として知られるフィリピン、ネグロス島では、農地改革によって農地を取得した元農園労働者がATCの支援を受けてマスコバド糖用のサトウキビを生産しています。サトウキビ栽培は植え付けから収穫まで1年間かかるため、多額の生産資金が必要です。ATCではAPF融資を活用して3つの協同組合に低利で融資をしています。協同組合は収益を次年度のサトウキビ生産資金、トラクターなどの機材、米作りなどの資金に回しています。

申請団体 オルタ・トレード社(ATC)
実施団体 食料主権のためのオルタートレード・フィリピン財団(ATPF)
融資年度・期間 2012年度(5年間)
融資額 13,800,000円(6,286,900ペソ)

2017

2016

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